こんばんは!@wackeyです。
YouTubeやポッドキャストも身の回りのiPhoneやMacBook Proだけでやりくりしているところから、ピンマイク導入にステップアップし、そして、今回USBコンデンサーマイクのマランツプロ、MPM2000Uを導入しました。
実は知人が使っていたり、薦められて知人が使ってみて良かったという投稿を見たりして、間違いの無いマイクのひとつだと思って買ってみました。その他のレビューも見たのですが、圧倒的にノイズが少ないのも特徴とのことでWeb会議の高音質化を目指す僕にとっては格好の機材でした。
入れ物が大きい!
それよりも驚いたのが届いた時の箱の大きさですよ。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2020/05/2C705B78-8D57-4F46-8ADE-FBF7AB360AE0_1_105_c.jpeg)
この中にこんなハードケースが入っていました。縦横の大きさはMacBook Pro 16inchに匹敵します。さらに厚みも 結構ある。
マイクにもこんな頑丈でゴツいケースに入っているものかと、未知の領域へ足を踏み込んだ錯覚に陥ります(マイク沼?)。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2020/05/AD61110A-D436-403C-9F6A-472CE6C9194F_1_105_c.jpeg)
開けるとクッション材もしっかりと入っております。そこまで!!
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2020/05/A046A890-BC29-4852-9D00-3B438ECAAC62_1_105_c.jpeg)
説明書・保証書が入っていて、その他は本体、USBケーブル、ショックマウント、そしてこのキャリングケースというセットでございます。
早速本体を手にとってみるのですが、質感があるというか、重さから中身もしっかり詰まっている感触さえ、感じます。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2020/05/2EFBB84B-18CC-4FA4-8AE6-7EF1030C892B_1_105_c.jpeg)
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2020/05/9B560386-FE50-426F-8FF6-1E83D22C1E6F_1_105_c.jpeg)
マイクスタンドに三脚を用意
マイクスタンドとしては次の三脚を買ってみました。
Getaria ミニ マイクスタンド 卓上三脚 折りたたみ ブラケット ホルダー マイク対応 (Mic Stand)
ショックマウントのネジの大きさを調整する「変換ネジアダプター」を取ると、ちょうどこの三脚のネジに当てはまり、無事に設置することが出来ました。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2020/05/1C9437D8-8FFF-41CA-9679-6F472FBB6361_1_105_c.jpeg)
音質比較!
早速音質比較をしてみました。
条件をなるべく同じにするためにマイクの入力音量を最大に設定します。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2020/05/d2054cc30c79b58e7ec4ea69ff48f989.png)
まずはMacBook Pro 16inch本体の内蔵マイク。内蔵マイクの音質の評価も良いのですが、実はファンの音を拾っているのが気になります。
次にピンマイク。
前から感じていたのですが、入力音量を最大にしてもあまり入力レベルが高くならず、また口元に近いので、ノイズも少ないと感じていました。同じ条件で録音すると音が小さく感じられます。
最後にマランツプロ。
すっきりとした音です。
詳しくはYouTube動画でどうぞ!