以前のエントリー「DR-150のMacに対応していないところが残念」でMac対応していないのに嘆いた。
さらに、Mac上の「VMware Fusion 3」上で「Windows7」を動かし、それで認識させて無理矢理使おうと思ったのですが、あっさりと失敗してしまいました。ドライバが入らず認識出来ずです。
(あとでスキャナ本体後ろのON/OFFスイッチに気づくが無かったことにするw)
なーんだ。Macで頑張っても動かないんだ、と思ったら、CD=ROMも存在を思い出す。
これには付属ソフト以外にもドライバが入っている。これを使わない手は無い!と思って再挑戦しました。
結果から言えば、成功です。
黙々とソフトをインストールしています。Windows7でも今のところ問題無いです。
すべてインストールが終わったらUSBケーブルを一本刺します。(電源いらずで一本だけってとこがイイ)
無事ドライバがインストールされました。
ちなみにWindows7がWindows Updateから一生懸命ドライバを探そうとしてくれますが、CDからインストールしたので不要です。それをキャンセルして、CDから入れたドライバを信じましょう。
インストールしたアプリケーションから、実際にインストールしてみます。
きめ細やかな設定も出来るけど カンタンにスキャン。
もちろん両面同時にスキャンしtけうれるので、一発でOKです。
スキャン時に少し用紙が斜めになってもこのように補正してくれるので安心です。
というわけで、結論としてはの「VMware Fusion 3」上で「Windows7」を動かせば、Windows専用のソフトや周辺機器が楽しめるってこと。マシンはMacBook Pro1台だけど、複数マシンを一台でこなす、エコ、挑戦してみませんか。
余談
これで、スキャンしたデータをEvernoteに放り込んでWindowsでもMacでもiPhoneでもガンガン使う時代が来てしまうな、ついに。
コメント
Mac用のドライバ配布が始まりましたね。