MuseScore

今日の明日ぐらいで楽譜を移調しなければならない!
期間もそうだが他の業務もあって時間が無さ過ぎるときに部屋の中に五線紙が無いことに気がついた。

Adobe Illustratorを使えば、直線を書いて5本の組み合わせにして縦方向にコピーを繰り返せば五線紙が作れることぐらい知っている。しかし、問題は移調するとか読める楽譜を書くための時間だ。

こういうときにはソフトに頼ることが賢明なのだが、FinaleとかSibeliusを買ってそれをイチから勉強して書くのもなぁ、と思って出てきたのがこのソフト「MuseScore」。Finale Notepadという入門編的な無料ソフトも以前ちょっと使ったことがあるのだが、あまり良い印象が無かった(今は違うと思うが)。
何よりもシリアル番号の取得など登録も不要ですぐ使えそうだと思ってダウンロードして使ってみたら、意外と使えたのだ。

MuseScore

インタフェースはいたってシンプルなものの、ショートカットキーも使えて音符の選択もさくさくと出来る。
実音と移調されている状態の切替も速やかにできて、移調楽器の多い管楽器の楽譜を書くのにも重宝した。

MuseScore

吹奏楽で使うような管楽器も表意されていて、移調された状態でも実音でも楽譜が書けて、移調された状態でプリントアウトも出来る。
ただ一点残念だったのが、バリサクの移調がおかしかったことだ。

これで4声合唱譜+7種類の管楽器のスコアを作成できた。
もちろん、パート譜も作成がさくっと出来てしまう。

十分、このソフトを学習する時間が無かったが、とりあえず間に合わせの浄書と移調だけは実現した(スラーの付け方、未だにしらないwあと、十連符以上のいれかたがわからない・・・)。

一番のメリットは無料&登録不要ですぐにダウンロードして使って試せることではないだろうか(他の既製品との違い)。

また、これらの楽譜作成ソフトを使う価値は、コピペができることにあるだろう。
例えば、同じようなリズムのハーモニーの楽譜を起こすときは複数小節を一気にコピペして↑キーとか↓キーとかで3度とか上げ下げして微調整していくと、意外と速く入力できる。
また、他の管楽器パートにコピペすれば、移調された状態で貼り付け出来てしまう。どうしても管楽器の楽譜を起こすときは移調しなければならないという意識が働くが、コピペで済んでしまうので、無意識に出来てしまう。

楽譜浄書ソフトでは当たり前のことだと思うのですが、これが完全無料&登録不要のソフトで出来てしますので利用しない手はないと思った。

難点は今のところバリサクの移調と再生ボタンで音を鳴らしたときのぎこちなさ?ぐらいだろうか。

楽譜作成ソフトを試してみたい方は、一度この「MuseScore」を試してみるのも悪くない。