初めてフォロワー整理して気づいたのですが、TweetDeckのカラムへの追加はフォローしなくても追加出来ていたんだ、という事実に気づきました。これはフォローせずにリストに入れるのと同じ感覚なのですが、ずっとTweetDeckをメインクライアントとしてきた自分にとっては、無意識にリストと同じような感覚にしていたことを思い知らされます。
つまりフォローしたつもりでも実はフォローしてなかった!ということがあり得ます。
さて、今回のフォロワー整理で使ったツールはFriendOrFollow.com。
英語版でもわかりやすく、上記のようなシンプルなインタフェース。ユーザ名を入れるだけで片思い、片思われ、両思いがわかるのです。
ユーザ名を入れる上記のような画面が。
Twitterの設定の背景デザインと同じデザインで表示してくれます。
followingは片想い、fansは片想われ、friendsは両想いです。
フォロワー管理のポリシーにもよりますが、自分のメインのタイムラインに表示させるのは常にツイートで接触したい人に絞って、他の人はリスト化するか、クライアントソフトでカラム化するのが良さそうです。なぜなら、モバイルやiPhoneだとPCのようにカラム表示のようなことができないので「最重要(常に接触したい人)」「趣味仲間」「技術系クラスタ」などのように分類して、 整理するのが望ましそうです。
今回は片想いの人の中で、実はよく知らない人、面識が無い人を外しました。重要なアカウントとか大切なbotなどは残しておきます。
逆に片想われの人の中で、フォロワーが多い人(つまり人気がある人と解釈して)を中心にフォローして行きます。
そして、両思いに関しては特に不都合なことが無い限り、調整しません、これはその人のスタンス次第でしょう。
こういったことを定期的にメンテナンスすることにより、新陳代謝が進んで、可でも不可でもない宙ぶらりんなアカウントを放置して不安定な状況を維持することによるTwitter疲れ から開放されます。
思い切ってアカウントを削除して最初からやり直す人も見受けられますが、今まで続けていたこと、蓄積が無駄になると想います。
蓄積してきたものはその人の印象につながる資産なのですから。
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助かりました!ありがとうございます!