前回は認知療法実践その1:問題リストを作成するで気になっていることを書き出しました(本当はもっとたくさんありますが、まだ実践で練習段階なので項目を絞ってブログ記事にしています)

1.早起きが出来なくなった
2.自炊が出来なくなった
3.電車で外に出かけるのが億劫になった。

次に解決目標を設定します。



ステップ2「解決目標を設定する」(p.32)ということで目標を設定するのですが次の4項目を満たすものを取り上げます。

□重要である
□解決可能である
□具体性がある
□将来につながる

先ほどの問題リストの中で最もこれに当てはまるのが「1.早起きが出来なくなった」に対する「早起きをする」を目標としました。

次にステップ3としてその目標が適切かどうかを確認します。

チェック項目に従って自分なりに書いてみます。

「早起きをする」

チェック項目1
■重要である
■解決可能である
■具体性がある
■将来につながる
(すべてチェックが入った)

チェック項目2
これまでに同じような問題に直面したことがありますか?
■はい □いいえ

そのときどのように対処しましたか?
日中ジムに通うなどして体を疲れた状態にすること、夜はリラックスして調べ物とかせずに食べて、赴くままに寝たことによって眠れた。また眠れないと不安なときは睡眠導入剤を軽く併用する。
また夜のうちに翌朝にすることをイメージして眠ったこと。
部屋もきれいにしてイライラせずに落ち着く環境を作ったことも関係あるかも。だから寝起きが気持ちよかった。

それは成功しましたか
■はい □いいえ

何がよかったのでしょう?何がよくなかったのでしょう?
寝ることだけでなく日中の過ごし方、充実感があったことと、ぐっすり眠れるための環境(部屋が片付いているとか)があったから良かったと思う。

もしこの目標が達成できたとすれば、どのような利点がありますか?
午前中の時間が有意義に使える。気がついたらもう午後で今日も終わった感じがする、ってことが無くなる。
また、健康維持にも役に立つ。その日も良く眠れる。好循環になる。

ということで、この目標に対して実現が可能なことと、その目標を設定する意義が見えてきました。
こうやって文章かすると「なんとなく・・・したほうがいいけど・・・」とあいまいになって放置してしまうこともなくなると思います。
ちょうどロジカルシンキングの考え方にも似ていると昨日ロジカルシンキングの本を読んで思いました。
論理的に、解決していくことをきちんと自分で理解することが大切なんだと思いました。