グッタリと疲れて朝も疲れが取れないと感じた時に試してみたい5つのこと

この記事は約6分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

実は3月下旬〜少しずつ体調が狂い始め、2週間程前からほぼ慢性的な疲労とだるさが続き、とうとう少し歩くことも億劫になるぐらいに具合が悪くなったことがあった。
深夜に帰宅してはご覧の写真のようにバタッとソファーの上で倒れ込むような状態で、お風呂に入る気力すら残っていないぐらいです。
しかも、翌朝も疲れが取れないまま立ち上がります。

原因究明と改善のために、医者にかかり、血液検査を2回に分けて実施し、そしていくつか疑いのあるところも見てきました。しかし、完全に病気でもなく、少し値については経過観察が必要なものの、結論としてはクロでは無かった。
メンタル的なものであれば、そうかなってわかるのですが、睡眠もとれているし寝付きが悪いわけでもなく、それも否定的。
最近は4月病とかもあるらしいですが、そうでも無さそうなんですよね。

そんな状態が続く中で、原因不明の状態が続いてきました。
何かしたら脱却のポイントがないかと思い、日頃の生活習慣から見直してみたいポイントに手を入れてみて改善しました。

なお、どれが効いたかわからず、将来同じような状態になったときに、試してみるリストと残しておこうと思います。

マッサージに行ってみる

いわゆるもみほぐし60分2,980円みたいな店に行ってみることです。

全身の疲れやだるさというのは、もみほぐしによって血行が良くなり、改善される気がします。

先日、珍しく「足がパンパン」と言われました。
たしかに両足とも怠く、ずっと疲れが取れない感じで、歩くのも億劫になるレベルでした。

このマッサージの成果で歩くのがラクになり、気分も前向きになりました。しっかり1時間お金をかけてでも定期的に受けることで、何か改善出来るかも知れません。

別案としてマッサージ器を使って、しっかりと毎日ケアすることを試してみても良いかもしれません。マッサージ器を使えば、毎日気兼ねなく、マッサージを続けられるので疲労回復にも一役買うかもしれません。結果的に経済的にです。

家庭にも肩、背中、腰、足先などは下記のようなものの組み合わせで十分対応出来そうです。我が家では次は太もも用のレッグマッサージャーの導入を検討しています。

▼我が家にあるのはこの3種(最近フットマッサージャーを使っていないことを思い出して使い始めています)

▼次に欲しい物(レッグマッサージャー)

高価なマッサージチェアもいいのですが、数千円から1万円程度でバラバラと体のパーツごとのマッサージ機具が買い増しできるのも、まとまった資金がなくても少しずつ手当ができます。また、これらを同時に合わせて使う、ということで全身のマッサージを効率良くすることもできます。
マッサージチェアーよりかは少し面倒ですが、この組み合わせはお小遣いで手に届きやすいです。

敷布団を変えた

今まで、布団にお金をかけるという発想をほとんどしていませんでした。

布団なんで3,000円以下でいい、みたいな考え方だったので、こだわってはいなかったのですが、さすがに煎餅布団ということに気づかされました。
それで、疲れが取れないのでは、という指摘もあり、ニトリで高級布団を買いました(といっても1万円しないのですが)。

ふわふわすぎて、当初は枕が変わって寝付けないのと同じぐらいの勢いで、「布団が変わって寝付けない」みたいな感じになりましたが、おかげさまで少しラクになったかのようです。

▼こちらはニトリの商品ではないですが、こんなイメージの敷き布団を買いました(もう少し高い)

ストレッチをやってみる

これはマッサージの延長戦上です。
実際にもみほぐしに行ってもストレッチ的なことをすることが多く、結果として、このストレッチが心地よかったりします。

また日頃運動不足で且つ、ストレッチなども十分しないままのデスクワークでは、そりゃ、背中も肩も凝りまくっているわけで、ストレッチもして、体が硬くならないようにケアすれば、全身の血流も良くなり、結果体調が改善するのではないかと思い立ちました。

で、早速アプリか何かでやろうかと思ったのですが、ここはYouTubeの動画を参照します。最近のテレビはYouTubeの動画が再生出来ますし、さらにスマホと連携して(Googleアカウントで連携することもですが)、動画を選んで再生するのも簡単です。

ぼくがやってみたのは次の2つ。

まずは明らかに体が硬いボク向けの話。

次に動画も音楽もキレイで、良い感じの動画(これ無料で公開しているんだ、という驚きもあるぐらい、充実していました)

夜ヨガとかもあって、良いかも、と思いました。

まずはこの2つの動画を中心にストレッチをやっていこうと思います。

毎日発酵食品を食べてみる

体調を整えるためにも発酵食品はカラダに良さそう、と思っています。

納豆は比較的食べてきているのですが、納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌汁などなど、割といろいろなものがあるので、毎食、何か発酵食品を入れるということをあえて意識してみたいと思います。

個人的にはヨーグルトメーカーを一昨年前に買いまして、これが重宝しています。
紙パックの牛乳をあけて少し量を減らし、そこに飲むヨーグルトをちょっと入れるだけでかき混ぜること無くセットするだけで翌朝、ヨーグルトが出来ています(洗う手間とか無い)。

▼我が家にあるのはこの2,000円ちょっとで買えてしまう、ヨーグルトメーカー。これで十分。紙パックの牛乳に飲むヨーグルト半分ぐらいいれて、一晩置くだけ。

▼こういう飲むヨーグルトを半分ぐらい紙パックの牛乳に入れるだけ(牛乳が溢れるので事前に牛乳を少しコップに移し、飲んでおきましょう)

病院にかかる

なんとか手を打つ方法を書いている記事に「病院にかかる」というのは意外な流れかもしれませんが、実際に病気の可能性は否定出来ません。

なんか体調が悪い、怠い、疲れがとれない、というキーワードでこの記事を含め、ネット上の情報で解決方法を探る方も多いかも知れないですが、実はこのポイントも見過ごしてはいけないです。

実際に病院に行って可能性として疑われて聞かれたことも少なくありません。

  • 最近急に太った?
  • バセドウ病かもしれない
  • メンタルかな?

みたいな話が出てくるわけです。

睡眠の質が低い可能性もあるし、もしかしたらメンタルかもしれないし、出ている症状を聞いてバセドウ病が疑われているのであれば、血液検査をしてみたほうが良いし・・・みたいな話も出てくるわけですし。

意外と何か潜んでいる病気かもしれません。

そういった意味ではいろいろ栄養ドリンクで済ませたりとか、週末寝込んだりとかで済ませようと思ったりしそうですが、病院に行く、という選択肢はもっておいたほうが良いでしょう。

何かを変える、という意識を持つこと

何をやっても状況が変わらない、何をやっても症状が改善しない、と思った時に、本当に何か変えることに取り組めているかを疑ったほうが良いでしょう。

今回、いろいろ苦しみましたが(まだ改善したわけではないですが)、少し休んで、病院に行くとか、何か手当をすることで糸口が見えてくることもあります。

結局、運動、睡眠、栄養だね、ということかもしれませんが、病院に行って「何かの病気かもしれない」という可能性が消えるだけでも、気が楽になります。
そして、病気で無ければ違うことを試して見ればいいわけで。

そんな感じで、現状を打破するために、いろいろと試して見るのはありかと思います。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

脇村 隆をフォローする
健康
脇村 隆をフォローする
ムジログ
タイトルとURLをコピーしました