ここ1ヶ月ぐらいでしょうか。
Macのメモリがいつもいっぱいいっぱいで、ファンも回りまくるし、パフォーマンスが落ちることが多々ありました。
メインブラウザのChromeもしょっちゅう再起動していたぐらいです。
これはきっとEl Capitanにアップデートして、メモリとかCPUとか追いつかなくなったのかなあ・・・と半分諦め気味で、マシンの買い換えまで検討したほどです。
しばらく忙しさもあって、対応しようとしていませんでしたが、ふとした瞬間に何が動いているんだろうとアクティビティモニターを見て愕然(最初からそうしろよ!というところですが、常にクリティカルに追われている生活の中ではとりあえず目の前の作業をこなすので精一杯でした)。
ああ、これは。この人たちメモリいくら使っているんだよ!!こいつか。
CPUも無駄に動いているんだよな、と認識。
これを落とせばいいんだな、と思ったのですが、そういえば、AdobeのCreative Cloudで何か不具合があったことを思い出した。
試しに問題になっている「CCXProcess」でググってみると出てくるわ・・・
CCLibraryとCCXProcessを削除、もしくは無効化したい | Adobe Community
だよねー。
【お知らせ】Creative Cloud デスクトップアプリケーションアップデート後のトラブル... | Adobe Community
そういえば、これに関する記事見たことあるわ(忙しさでスルーしてた)。
というわけで、純粋にそこに書かれた通り、Creative Cloud デスクトップアプリケーションのアンインストールと再インストールすることで、収まった。
そう、ファンがずっと回り続けて熱くなりまくる現象もこれで落ち着いたのです。
平和が訪れました・・・。
まあ、こうやってみていると自動でアップデートして解決されないのかな、とか疑問は残ったものの、これでバッテリーのもちも改善されると思うのでまた外出先などでも活用出来るようにしていきたい。